かおり陶房

(カオリトウボウ)

下野の地で育った藁(わら)の灰をうつわの色を出す釉薬に使う益子焼の作家さん

下野市在住の益子焼の作家「かおり陶房」。
そう、下野市にもいるんですよ!益子焼の作家さん!

下野の地で育った藁を自ら灰にし、器の色を出す釉薬に使っています。
自然の素材が持つ、優しさやたくましさ、美しく豊かな表情をみせるうつわ。
日々の暮らしが愛おしくなるようなうつわを目指しています。と、かおり陶房さん。

 

そして今回は陶器の販売の他に、豆皿制作のワークショップを開催。

【ワークショップ情報】

箸置きを兼ねた小さい豆皿を、石や貝を型にして作ります。
土の面白さ、自分でつくる楽しさを感じましょう。
また、箸置きは食育の面でも効果が認められています。

*作ったものは焼成し、約2か月後、郵送にてお引き渡し

 

下野が生んだ「しもつけの宝」。
ぜひ手に取ってください。

住所:下野市
HP http://www.peter-music.com/kaori/
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